「ベルクト法」とはエースコンバット インフィニティにおける与ダメ計算法。
Berkut Method is a damage calculation method for ACE COMBAT INFINITY.
計算式を導き出した結果、偶然にも与ダメ=「ベルクトに1発当てた時の得点」となった事から命名。
Named after because damage is accidentally equal to one shot point to Berkut (Su-47) .
計算式
与ダメ計算式
与ダメ = ( 機体初期コスト + (機体別補正 + レベル + 弾頭威力)*50 ) * 兵装倍率
機体初期コスト
50単位で切り上げ(例:625→650、650→650、675→700)
機体別補正
一部の機体には+1,-1等の補正がある
この補正値は与ダメの計算値と測定値を比較すれば容易に推定できる(「補足」参照)
この値は対空、対地、特殊兵装全て同じで、またレベル上昇に伴う変化も報告0
ダメージテーブルを引き上げる(下げる)ための調整値と考える
レベル
機体レベル12~15は(11.5, 12, 12.5, 13)で計算(16以降は情報待ち)
特殊兵装レベル1~5は兵装によって値が異なる(「ダメージ早見表」参照)
(また、特殊兵装のダメージ計算においては機体レベルは無関係)
弾頭威力
改良型弾頭(MSL) S,M,L = 1,2,4
破壊力増強型改修プラン(MSL) S,M = 1,2
改良型弾頭(SP.W) S,M,L = 2,4,6
ミサイル用追加改修キット(SP.W) S,M = 1,2
高燃焼爆薬(SP.W) S,M,L = 1,2,3
投下爆弾用追加改修キット(SP.W) S,M = 1,2
データリンク(クリティカル) = 1
兵装倍率
※LAGM、LASM、GPBは特定の敵にさらに1.5倍
※SOLG、ICBM(緊急)、CRUISE MISSLE(緊急)に対してはMもAもFと同じ兵装倍率
主な敵HP
1600 MiG-29, XSAM, HOVERCRAFT
2000 MiG-31, BUNKER, CORVETTE
2400 Su-47, Su-37,T-50, F-22A
与ダメ測定方法
与ダメ(測定値) = 1発当てた時の得点 * 敵HP / (敵ポイント*0.75)
敵HP測定方法
敵HP(測定値) = 与ダメ * (敵ポイント*0.75) / 1発当てた時の得点
EXCELの式
=(コスト+MOD(コスト,50)+機体別補正*50+(IF(特殊兵装Lv="",IF(機体Lv>11,11+(機体Lv-11)*0.5,機体Lv),1+(特殊兵装Lv-1)*兵装別係数)+標準弾頭+特殊弾頭)*50)*兵装倍率
Berkut Method is a damage calculation method for ACE COMBAT INFINITY.
計算式を導き出した結果、偶然にも与ダメ=「ベルクトに1発当てた時の得点」となった事から命名。
Named after because damage is accidentally equal to one shot point to Berkut (Su-47) .
計算式
与ダメ計算式
与ダメ = ( 機体初期コスト + (機体別補正 + レベル + 弾頭威力)*50 ) * 兵装倍率
機体初期コスト
50単位で切り上げ(例:625→650、650→650、675→700)
機体別補正
一部の機体には+1,-1等の補正がある
この補正値は与ダメの計算値と測定値を比較すれば容易に推定できる(「補足」参照)
この値は対空、対地、特殊兵装全て同じで、またレベル上昇に伴う変化も報告0
ダメージテーブルを引き上げる(下げる)ための調整値と考える
レベル
機体レベル12~15は(11.5, 12, 12.5, 13)で計算(16以降は情報待ち)
特殊兵装レベル1~5は兵装によって値が異なる(「ダメージ早見表」参照)
(また、特殊兵装のダメージ計算においては機体レベルは無関係)
弾頭威力
改良型弾頭(MSL) S,M,L = 1,2,4
破壊力増強型改修プラン(MSL) S,M = 1,2
改良型弾頭(SP.W) S,M,L = 2,4,6
ミサイル用追加改修キット(SP.W) S,M = 1,2
高燃焼爆薬(SP.W) S,M,L = 1,2,3
投下爆弾用追加改修キット(SP.W) S,M = 1,2
データリンク(クリティカル) = 1
兵装倍率
※LAGM、LASM、GPBは特定の敵にさらに1.5倍
※SOLG、ICBM(緊急)、CRUISE MISSLE(緊急)に対してはMもAもFと同じ兵装倍率
主な敵HP
1600 MiG-29, XSAM, HOVERCRAFT
2000 MiG-31, BUNKER, CORVETTE
2400 Su-47, Su-37,T-50, F-22A
与ダメ測定方法
与ダメ(測定値) = 1発当てた時の得点 * 敵HP / (敵ポイント*0.75)
敵HP測定方法
敵HP(測定値) = 与ダメ * (敵ポイント*0.75) / 1発当てた時の得点
EXCELの式
=(コスト+MOD(コスト,50)+機体別補正*50+(IF(特殊兵装Lv="",IF(機体Lv>11,11+(機体Lv-11)*0.5,機体Lv),1+(特殊兵装Lv-1)*兵装別係数)+標準弾頭+特殊弾頭)*50)*兵装倍率
コメント
コメント一覧 (29)
1800 TYPOON ⇒ 1800 TYPHOON (H抜け)
+1 F-5E SN- ⇒ +1 F-5E -SN- (-抜け)
F-15E -GD-
どちらも機体補正値0でした
Lv9 標準ミサイル(弾頭無) 敵ベルクトで2000点
兵器庫のSu-47に対し1920ダメ → 機体補正+1
自機Mirage2000-5-MG- Lv10 弾頭なし
モスクワのSu-47に対し1680ダメ → 機体補正0
MiG-29Aは(550+13*50)*1.6=1920なので補正0ですね。
検証乙です。
16~20は実はワンパン情報しか見つからなくて、また「予想」の段階です。
ここはぜひともHP2000超の赤タゲに1発当てた時の得点を検証頂けると嬉しいです。
MiG-31(点数2000P)を、ワンパンできない場合は得点が1500点(75%)以上にはならないはずなので、何かお間違えなのでは…
また、攻略wikiのMiG-21bisのコメントによるとF-16Cも弾頭MでMiG-31ワンパンらしいので、Su-47の方の与ダメ2020は弾頭Mが付いていたと思うのですがいかがでしょうか…
ご指摘ありがとうございます。
F-15Eの記録メモを見返してみると1例しか検証してなかったようで、記録ミスがあったかもしれません。
アルプス飛んで調べておきます。
アルプス飛んできました(2回目で引けて良かった)。
与ダメ1260のマルチで1134点だったので、
HP=1260*1800*0.75/1134=1500
で合ってたようです。
自分でも確認してきました。
MiG-29がミリ残りするアタッカーで1確でした。
赤タゲなのにMiG-29よりHP少ないんですね。
赤のくせに弱っちいwイメージがあったんで合ってるとは思いましたが念のため^^
SPEEDやMOBILITYに関連する内部パラメータ値が不明なので以下は私の推測になりますが、
機体別補正値はダメージ値だけを補正するものであり、たぶん機体全体の性能を補正するものではありません。
各機体は原則、初期コストによって基本性能が決まります。その基本性能に対して、加速、最高速度、ピッチ、ロール、ストール限界、ダメージ値、弾速、誘導性能、ステルス性能等のパラメータを増減させて機体毎の特徴づけを行っていると思います。ベルクト法による「機体別補正値」はパラメータの1つである「ダメージ値」を補正しているに過ぎません。
と、思います。
レベル7レーベンでレベル5LAAMをベルクトに1発2345でした
あとアニ機は補正-1で800マルチのようです
レベル1の無強化素味噌でベルクトをツーパン出来ず
1190が2回でした
撃破判定ボーダーはHP20以下じゃなくて未満なのかもです
19なのか18なのかはセット作って要検証ですが…
(データのコメント欄、間違って非公開にしてました)
以前からマルチ対空1190は赤タゲを2パンできなかったのでHP20残りは生存と見なしてました。補足の表現が分かりにくかったかもしれないので加筆しておきます。
アニキは今日やっとドロップしたので、ADMM調べようかと思ってます。
になったので、+1の模様。
同じ構成で+1のMCでためすと、ミリのこりでした。
返答遅くなってすみません。更新しました。
ADMM1発分のダメージを測定してきました。
ADMMLv1 REFINERY 337pt→718.93333ダメージ
ADMMLv2 REFINERY 344pt→733.86666ダメージ
ADMMLv1 F/A-18F 765pt→840ダメージ
ADMMLv2 F/A-18F 780pt→856.47058ダメージ
ADMMLv2 MTD 913pt→856.64197ダメージ
対空倍率0.988倍、対地倍率0.846~7倍
兵装の係数がLv1からそれぞれ1、1.333、1.666、2、2.333
ではないかと推測しているのですが、ダメージに微妙な誤差が出てしまいます。
ベルクトには未だ当てられていません・・・後日再度挑戦してきます。
よろしければ再計算お願い致します。
それと機体別補正に数字の入っていない機体の
Su-37 -13-、Su-37 -JL-、X-29A -EX-、X-29A -CC-
F-20A -SN-、ADFX-01 -PX-、F-15E -GM-
以上7機は機体別補正0でした。
ADMM、私の見立ては
兵装倍率 対空0.98(=1.4*0.7)、対地0.84(=1.2*0.7)
兵装Lv補正 1.15、1.5、?、?、?(+0.35ずつ?)
倍率が0.7掛けで、兵装Lvの方がLASMみたいにズレているのではと。
特殊弾頭を付けて得点測るともっと分かるかもしれません。
頂いた機体別補正の方は更新しておきます。
F-16Cレベル20の通常ミサイル(プランや弾頭無し)。
正しくは
Mig-31が1395pt
T-50が2034pt
MTDが1982pt
タイフーン2500pt(ワンパン)
YF-23が1965ptでした。
訂正が遅れたことと間違いにお詫び申し上げます。
いえいえ、お気になさらずに。なかなか入手できない数値情報頂けて助かります。
与ダメ1860ですので、今掲載している早見表が合っている事の裏付けになります。ご報告感謝いたします。